西松屋は明治12年姫路で創業しました。
きものは日本の伝統・文化の衣装として
人生のあらゆる節目(シーン)を演出してきました。
お宮参り、七五三、成人式典、結婚式と。
きものには、おめでたい柄、
縁起の良い柄が描かれています。
それは、子供が元気にスクスクと育ち、
いつまでも健康で幸せで、立身出世し、
長生きして欲しいという子を思う
親の温かい気持ちが託されています。
この素晴らしい日本の着物文化を
次の世代に伝えていくとともに
時代時代にマッチしたファッションとしてのきものを提案し、
これからも皆様のきものライフを応援してまいります。